美容室・理容室専門の税理士 山本 佳

出店前の地域調査に行くときの、6つの必須アイテム

便利アイテムと美容室リサーチ

 

 

どうも。

 

 

 

 

 

先日、新規出店前の地域調査に出かけて、警察官に職質されたメガネ税理士です。

 

 

 

 

 

新規出店間には、地域調査に出かけますよね。

 

 

 

 

 

その時、持っていくと便利なアイテムが6つあります。

 

 

1.地図

 

 

 

広域地図と住宅地図の2つを準備していきましょう。

 

 

 

 

 

①広域地図には、駅・商業施設など、人口密集地、道路などを蛍光ペンなどでマークしていきます。

 

 

②住宅地図では、駅の出入り口や交差点、競合店などをマークします。

 

2.カメラ

 

 

今はスマートフォンで代用できますね。

 

 

風景や場所を、後で確認できるようにするために必要です。

 

3.メモ帳

 

調査中は、どうしても立ったまま気付いたことを記入することになるため、

 

 

硬い表紙のメモ帳が便利です。

 

 

また、サイズは、胸ポケットに入るサイズだと、すぐ出せて便利です。

 

4.多色ペンと蛍光ペン

 

 

書き込む内容別に、3色以上使い分けれるようにしておくと便利です。

 

 

後から地図を見たときに、どこに何があったか思い出しやすいです。

 

5.カウンター(数取器・手持ち型)

 

 

野鳥の会の人がよく持っているあれです。

 

 

自分の出店予定地の前面道路などに、1時間あたりどれくらいの人や車が通るのかを集計したりします。

 

 

こんなヤツです↓ アマゾンで簡単に手に入ります。

 

https://www.amazon.co.jp/プラス-数取器-

 

 

6.メジャー

 

 

道路幅など、気になった場所の幅を調べることができます。

 

 

車での来店に十分な横幅があるのか? 駐輪場の確保は可能な横幅か? など

 

 

 

以上6つが、実地調査をするときに持っていくと便利なアイテムでした。

 

 

 

 

 

実地調査の時は、地図をもってキョロキョロしたりするので、

 

 

 

「地域住民の方に怪しまれる。」

 

 

「警察官に職質される。」

 

 

「住宅街を歩いていると、犬に吠えられる。

 

 

 

といったことはあるあるなのですが、

 

 

 

その恥ずかしさを超えたところに、大事な情報がありますので、

 

 

 

ぜひ乗り越えてください。

 

 

 

あなたの成功を、いつも応援しています。

 

 

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kei

税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。
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