美容室・理容室専門の税理士 山本 佳

いかに初期投資を抑えたビジネスモデルにするか。いかに高品質だが、低コストな仕事のやり方を設計できるか。

ビジネスモデルの構築

 

 

 

 

税理士の山本です。

 

 

 

 

 

「いかに初期投資を抑えたビジネスモデルにするか。

 

 

 

いかに高品質だが、低コストな仕事のやり方を設計できるか。」

 

 

 

 

 

 

店舗を借りる敷金や保証金、美容機器やら椅子やら、パソコンやらの備品・人件費などなど。

 

 

 

 

 

起業するということは、本当に色々とお金がかかります。

 

 

 

 

 

で、自分が考えているビジネスモデルを実行するとしたら、結構な金額がかかるとなると、

 

 

 

 

 

みなさんこう考えませんか?

 

 

 

 

 

「うわ~、これだけのお金をどうやって集めよう。」

 

 

 

 

 

たしかに、お金が集まらないことには話が始まりませんから、

 

 

 

 

 

もしこうお考えだとしたらそれは正常です。

 

 

 

 

 

大いに考えてください。

 

 

 

 

 

でも、もうひとつのことも考えていただきたいのです。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

「うーん、これだけのお金を集めたら、将来どうやって返そう。」

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

よっぽど貯金をしていない限り、

 

 

 

 

これらのお金を全額自己資金で用意できることは無いと思います。

 

 

 

 

 

となると、

 

 

 

 

 

「初期投資が大きい」=「将来返すべき借金の額が大きい」

 

 

 

 

 

となるわけです。

 

 

 

 

 

ここまでの話だと「何を当たり前のことを・・・」と皆さんお思いでしょう。

 

 

 

 

 

 

実は、私が言いたいのはこの先の話でして、

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

 

「いかに初期投資を抑えたビジネスモデルにするか。

 

 

いかに高品質だが低コストな仕事のやり方を設計できるか。」

 

 

 

 

 

が大事、ということを言いたいのです。

 

 

 

 

 

実は、居抜き物件を中心とした戦略をとり、

 

 

 

 

 

店舗展開をガンガン進めていらっしゃるあるオーナーさんは、

 

 

 

 

 

これを突き詰めて考えていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

「ビジネスの立ち上げにどのくらいのお金が必要なのか(初期投資+運転資金)」。

 

 

 

 

 

を、業界の常識にとらわれず、実際の日々の仕事のやり方までを想像しながら、

 

 

 

 

 

入念に検討していきましょう。

 

 

 

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税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。
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