税理士の山本です。
1.やってしまいがちな間違い
美容室のタテ看板、意外とやってしまいがちな間違いがあります。
何だと思います?
それは、「タテ看板を、通りに対して並行に置いてしまうこと」×
実はこれ、間違ったタテ看板の置き方。
なぜなら、通行人が看板を認識できるのが一瞬だからです。
結構知らないとやってしまいがちなんですけどね。
タテ看板の正しい置き方は、「道路に対して、垂直に置くこと」〇
これが正しい。
タテ看板を、道路と平行に置いているオーナーさん、
急いで直してきてください、平行に置いたらタテ看板の意味ないです!
2.知らないって怖い
多くのお客様となる、通行人は、通りすがりに看板を見ます。
それも、わざわざ立ち止まらず、歩きながら見るはずです。
裏表の両面が使えるA型のタテ看板を、お店や道路に対して垂直に設置すれば、
通りの両側からくる通行人、どちらにも看板の存在を認知させることができます。
ちょっとした工夫で、あなたのお店の認知度はぐっと変わります。
お店に入っていただく前から、見込客となり得る通行人に対して、
ちょっとした気遣いの工夫ができるか否かが試されています。
あなたのお店が、お客様から愛され続けるお店でありますように。
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kei
税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。
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