美容室・理容室専門の税理士 山本 佳

公庫の創業計画書を書くときは、コレを意識して書くのがポイントです

美容室と融資

 

 

メガネです。

 

 

 

「創業計画書」

 

 

はじめて日本政策金融公庫から融資を受ける時は、

この、見たら目がしぱしぱする書類を書かなければいけません。

 

 

 

ええ、見たらわかります。

「アカーン」って言いたくなる書類です。

 

 

私に相談してくれれば、コツをお伝えできるので楽に仕上がると思いますが、

ご自身で書く方は、ちょっとした大仕事です。

 

 

 

そこで、「自分で書く!!」という熱い方に向けて、1つだけポイントをお伝えすると、

 

 

創業計画書は、

 

 

「お金の返し方」を伝える紙。

 

 

書くときは、これを意識していただきたい。

 

 

 

お金を貸す人、金融機関の

 

「あんた、貸したお金をどうやって返すんだい?」

 

という質問への答え

 

つまり、「お金の返し方」を伝える紙なんです。

 

 

 

経歴、動機、見通し、など全てにわたって、

 

 

「だから、私はあなたにお金を返せるんですよ。」

「安心して貸してくださいね。」

 

 

と伝わってくる文章になるように、根拠を盛り込んで書いてあげてください。

間違っても、根拠がなく、熱意で押し切るような文章を書いちゃダメです。

 

不安な方は、事前にメガネに相談してくださいね。

 

 

あなたの成功を、いつも応援しています。

 

 

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税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。
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