アナログな税理士にあたると、経営者としての「時間」を奪われる

kei

4年前

税理士の山本です。

先日、新規にご相談いただいた美容室のオーナーさんのお悩み。

「今の税理士さん、すごく細かいんです。

会計伝票を手書きさせたり、領収書を貼り付けたり、ソフトへの入力をさせられたり。

時間がとられて仕方ないんですが、こんなに必要ですか？」

はい。結論からお伝えすると、まったく必要ありません。

昔ながらの税理士に多いんです。

アナログで非効率的な作業をオーナーさんに強いる人が（特に、高齢な税理士）。

そういう税理士にあたってしまうと、私たち経営者にとって大切な「時間」が奪われてしまう。

そういうこともザラにあるので、ご注意いただきたいところです。

何はともあれ。これもご縁です。せっかく私にご依頼いただいたのですから、

税理士事務所に外注できる業務は外注していただいて、「時間」を作り出していきましょう。

浮いた時間を、採用・教育・物件探し・カリキュラム作りなどなど、

経営者としての時間に使ってください。

ではまた。

税理士の山本　佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。