税理士の山本です。
令和元年度の国民年金保険料は16,410円です(前年度+70円)。
口座振替の手続きをされている場合は、5月末引落分から変更となります。
一方、国民年金の受給額は、満額で65,008円(前年度+67円)。
もらう額を上げるから払う額もあがるのかよ、と思ってしまいますね。
私を含め、現在30~40代の世代が年金を受給できる年齢になったとき、
実際にこれだけの金額受給できるかは正直わかりません(おそらく減るか、支給開始年齢が遅くなっているでしょう)。
自分の身は、自分で守るしかありません。
経営・投資など、国に頼らない資金運用を今から行って、将来に備えておきましょう。
kei
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