どうも、税理士の山本です。
最近、奨学金を借りて、
美容学校に通う学生さんが増えてきているようです。
ご両親もお金がなく、奨学金という借金を背負いながらも、
夢だった美容師を目指す。
スタイリストになるまでは、お金を貯めにくいのに、
奨学金の返済は待ったなし。
超ハードモードですよね(汗
美容師免許を取得しても、
スタイリストになるまでの月々の返済が厳しくて、
美容師として働くことを諦める人も、一定数いると聞いています。
これ、日本社会の構造的な問題です。
それでも、できれば諦めないで欲しい。
オーナーさん達は、
スタッフさんが奨学金の返済に苦しむことがないように、
・美容学生時代から働いてもらって、
給与を支給しながら、早くスタイリストになるための技術を学んでもらったり
・カリキュラムの見直しを進めて、スタイリストになる日数を早めたり
・奨学金の返済サポートを行ったり
ホントに色々な取り組みを行って、
美容学生さんの受け入れ体制を整えていらっしゃいます。
もし、将来の奨学金の返済で悩んでいらっしゃるなら、
そういったオーナーさんのお店で働くと、
返済の資金繰りがとても楽になります。
夢を諦める可能性が下がります。
もし、あなたが美容学生で、
将来の奨学金の返済で悩んでいるなら、
返済のバックアップまで考えてくれているお店もあるということだけは、
知っておいてください。
【山本のひとりごと】
「お金があるってことは、可能性を買えるっていうことだよね。」
ある人に言われた言葉を思い出します。
お金を払えば、このガリガリの体も細マッチョにできるのだろうか。。。
ライザップにでも行ってみるか(>_<)
kei
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