税理士の山本です。
お店を開業する時に、最初にぶつかる壁が「資金調達」ですね。
私の経験則からすると、
開業者の約9割は、日本政策金融公庫から融資を受けているという実感があります。
その公庫の担当さんに、
「面談で、融資を出来ないと判断したダメな3人」について話を聞いてみました。
こんな人は、問答無用で融資ができないと判断するそうです。
「1人目」面談で、質問をしても何も答えない人
「2人目」面談で、社会人としてのマナーが欠落している人
「3人目」面談で、事業計画書の内容について質問すると、「自分で作ってないから分からない」と答える人
はい、ビジネスに対するやる気が感じられないですよね(笑)
経営者になるのであれば、数字と根拠、そして信用を大事にして欲しいなと思います。
あなたは、大丈夫でしょうか?
あなたのサロンの成功を、いつも応援しています。
kei
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