税理士の山本です。
お店を開業する時に、最初にぶつかる壁が「資金調達」ですね。
私の経験則からすると、
開業者の約9割は、日本政策金融公庫から融資を受けているという実感があります。
その公庫の担当さんに、
「面談で、融資を出来ないと判断したダメな3人」について話を聞いてみました。
こんな人は、問答無用で融資ができないと判断するそうです。
「1人目」面談で、質問をしても何も答えない人
「2人目」面談で、社会人としてのマナーが欠落している人
「3人目」面談で、事業計画書の内容について質問すると、「自分で作ってないから分からない」と答える人
はい、ビジネスに対するやる気が感じられないですよね(笑)
経営者になるのであれば、数字と根拠、そして信用を大事にして欲しいなと思います。
あなたは、大丈夫でしょうか?
あなたのサロンの成功を、いつも応援しています。
kei
最新記事 by kei (全て見る)
- 【ただいま、新規顧問契約のお申込みを停止させていただいております】 - 2021年11月25日
- 経済産業省より、「月次支援金のリーフレット・詳細」が公表されました!【一時支援金・第2弾】 - 2021年5月19日
- 山武市中小企業緊急支援給付金【山武市の理美容業のオーナー様へ・市独自の給付】 - 2021年5月17日