銀行の格付け

銀行・融資・財務のこと

格付対策をなめてはいけない理由

 

税理士の山本です。

 

 

 

格付が悪いお店ほど、

 

 

 

①融資が受けにくく、②金利は高く、③担保/保証の要求が大きくなる

 

 

 

という傾向にあります。

 

 

 

銀行融資を受けているすべての企業は、銀行から「格付」されています。

 

 

 

格付は、将来の資金繰りのカギを握ると言っても過言ではありません。

 

 

 

融資の金利引上げ要請が来るのも、格付で「格下げ」によるものです。

 

 

 

格付が悪いお店ほど、

 

 

 

①融資が受けにくく、②金利は高く、③担保/保証の要求が大きくなる

 

 

 

つまり、資金繰りがまわらなくなり、より業績悪化へ向かわせる要因になるという、

 

 

 

最悪のスパイラルができてしまいます。

 

 

 

どんなお店でも、しっかりした格付対策を行うことによって、

 

 

 

1~2段階は格付をアップさせることができます。

 

 

 

資金繰りの安定は、経営の安定にもつながります。

 

 

 

多店舗展開をお考えのオーナー様であれば特に、

 

 

 

銀行評価(格付)を意識した決算書の作りこみをお願い致します。

 

 

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税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。

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