税理士の山本です。
ある美容室の女性オーナー様。
「子育てしながらパートで働き続けるなら、
いっそのこと時間の融通もきくので、独立しようと思いました!」
実は、こういった理由から独立する方もいらっしゃいます。
それまでは子育てもあり、旦那様の扶養の範囲内で働かれていたため、
年収を毎年100万前後にコントロールしていらっしゃったその方。
独立後どうなったかというと、
「年収」ではなく「納税額」が約100万になられました。
(つまり、年収は〇倍になったということです)
私たち国家資格者が恵まれているのが、
専門家としての経験をしっかりと積み、
自己資金をシッカリ貯めれば、創業融資が受けやすいということ。
つまり、「一般の方より、はるかに独立しやすい」ということです。
(飲食店・整体業など、他の来店型サービス業と比べても、
理美容業はとても融資が受けやすいです)
先ほどの女性オーナー様は、こうも仰っていました。
「独立して、年収も時間も増やすことができたので、
自分の人生が豊かになった気がします。」
素晴らしい限りです。
もちろん、独立なさったオーナー様が全員が全員成功するわけではありません。
コロナの影響を受けて、苦しい経営をなさっている方がいらっしゃるのも事実です。
ですが、「独立して、もっと人生を豊かにできる可能性がある」
こんな選択肢を多くの美容師さん・理容師さんは持っているという事実を、
知っていただきたいなと思っています。
独立された方がどんな美容室経営・理容室経営をされているか興味のある方は、
弊社の開業相談でお問合せ下さい。私からお話させていただきます。
それでは。
kei
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