美容室の資金調達

銀行・融資・財務のこと

借入先を減らしてはいけない理由(最低でも2つ以上の金融機関と付き合いましょう)

 

 

税理士の山本です。

 

 

「5つの金融機関から借入がありますが、資金繰りに余裕がでてきたので、

金利が1番高い銀行の借入をすべて返済しようと考えているのですが、どう思いますか?」

 

 

1年分の固定費を払えるほど、潤沢なキャッシュを持っているオーナー様からいただいたご相談がこちら。

 

 

結論からお伝えすると、借入先を減らさないでください。

少額でもいいので借り続けていただくのがオススメです。

 

 

なぜかというと、借入がなくなると、

その銀行からまた借りようとしても、今度は簡単には借りれなくなるから。

 

 

銀行は支店長の性格で融資のスタンスが決まります。

今は融資に協力的でも、支店長が変われば急に非協力的になることもあります。

 

 

そのため、いつでも担当者に借入を申し込める銀行をいくつも持っておくべきです。

だから、少しくらい金利が高いからと言っても全額返済して、

借入先を減らすことは避けてください。

 

 

経営は、いつ何があるかわかりません。今回のコロナだってその1つです。

万が一のために、資金調達の窓口は1つでも多いほうが望ましい。

 

 

全額返してしまったら、銀行にとってはあなたはお客様ではなくなります。

金利なんて、もしもの時の保険だと思えば微々たる金額です。

最低でも2つの銀行と付き合いましょう。

 

 

それでは。

 

 

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kei

税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。

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