税理士の山本です。
複数店展開なさっているオーナーさんのお言葉をご紹介します。
「新店舗をオープンするなら、
オープン予定の地域を歩いて、生きた情報を掴むのは当然として、
国の統計や商圏分析ソフトを使って、地域のデータを集めたほうが良いよね。
自分の感覚と、実際のデータのすり合わせは絶対にすべきだよ。」
はい、商圏分析による予備調査は、成功し続ける店舗運営の鉄則と言えます。
「半径500m圏内に何人いるのか。」
「朝・昼・夜、その街にどれくらいの人がいるのか。」
「天候によって、どれくらい人の流入に影響がある地域なのか。」
実際に歩いて掴む情報より、規模の大きい情報を得ることができること、
それが商圏分析のメリットですよね。
これからお店をオープンしようとしているのであれば、ぜひとも活用してみてください。
あなたのお店の成功を、いつも応援しています。
kei
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