グループ会社

法人・会社を経営するあなたへ

銀行は、グループ会社同士の取引を嫌います

 

 

税理士の山本です。

 

 

 

銀行が嫌う会社の1つに、「グループ会社がある会社」というものがあります。

 

 

 

ただ、グループ会社がたくさんあるといっても、

 

 

 

「グループ会社同士の取引がほとんどない。」

 

 

 

というタイプについては、銀行にそう嫌われるわけではありません。

 

 

 

なぜなら、それぞれの会社の経営成績がはっきり分かれていて、

 

 

 

それぞれの会社の財務状況を見て融資の判断をすることができるからです。

 

 

 

一方、問題となるのは、

 

 

 

「グループ会社同士の取引が多い」というタイプです。

 

 

 

なぜかというと、実態が見えずらくなるためです。

 

 

 

・A社は、B社に対する貸付金が〇〇万ある

 

・B社は、C社からの仕入が〇〇万ある

 

・C社は、A社から借入金が〇〇万ある

 

 

 

とグループ会社が複数あり、かつ取引が多いというケースでは、

 

 

 

銀行員も、何が何だか分からなくなってしまうのが正直なところだからです。

 

 

 

逆に、グループ会社が増えて取引が複雑になると、

 

 

 

オーナー様ご自身も、第3者に自社の決算書を細かく説明できなくなったりします。

 

 

 

このように、銀行員もオーナー様も自社の状態が分からないのであれば、

 

 

 

融資に慎重になるのは当然です。

 

 

 

そういった理由から、グループ会社をお作りになる際は、

 

 

 

それぞれの会社の経営成績がはっきり分けることができる。

 

 

 

という状態にしておいていただきたいと思います。

 

 

 

The following two tabs change content below.

kei

税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。

関連記事

  1. 借入の一本化
  2. 美容室と社会保険
  3. 郵便料金の変更
  4. 美容室と保険
  5. 不動産情報の宝庫
  6. 美容室と商品券

    個人事業主のあなたへ

    美容室と商品券の謝礼

    「お客様へ、紹介謝礼として商品…

最近の記事

  1. 美容室とふるさと納税
  2. 預金通帳は、貸借逆
  3. プライベートサロンの開業
  4. 融資対応をしない税理士
  5. 台風19号に注意
  6. 扶養控除すらしていない税理士
  7. 平均残高と月末残高
  8. 開業する人が増えている

アーカイブ

ブログをメールで購読

当ブログの更新情報をメールでお知らせします。

Twitter

アクセス

 

〒260-0031

千葉県千葉市中央区新千葉1-7-3

CSB新千葉ビル601

 

対応エリア

千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県

 

*この他の地域の方もご相談いただけます。

 

お気軽にお問合せ下さい。

LINEでのお問い合わせ

友だち追加
LINEでのご相談も、お気軽にどうぞ。

お問い合わせの際には、下記の項目をお送りください。

①お名前、②お問い合わせ内容
PAGE TOP