長期契約

法人を経営するオーナーさんへ

中退共に入ってしまっているオーナー様に

 

 

税理士の山本です。

 

 

 

以前、ブログで退職金制度として

 

 

 

中退共はオススメしない理由を書きましたが、すでに入ってしまっているオーナー様もいるでしょう。

 

 

 

そこで今日は、すでに中退共に入ってしまったオーナー様に向けた対策をお伝えします。

 

 

 

中退共はスタッフ1人ひとりに毎月積み立てる額を決めて、

 

 

 

その人が退職するまでお店が払い続けることになりますが、

 

 

 

その積立額は5,000円~30,000円の範囲で自由に設定できます。

 

 

 

そしてこの積立額。1度決めたら、その後、基本的に減額はできません。

 

 

 

実は、ここがポイントになります。

 

 

 

そのポイントとは、中退共に入ってしまった場合は、

 

 

 

その時の財務内容がいいからといって、満額の30,000円にしないようにするということ。

 

 

 

極端に言えば、5,000円で十分です。

 

 

 

中退共に限らずですが、

 

 

 

長期的に払い続ける契約は、今払えるからといって安易に契約してはいけません。

 

 

 

経営には波があり、ずっと右肩上がりに成長し続けることなんてほとんどないからです。

 

 

 

大切なのは、

 

 

「少しくらい業績が悪くなっても払い続けられる契約かどうか。」

 

 

 

を見極めて決めること。

 

 

 

そういう観点からすると、

 

 

 

固定費の増額にほかならない中退共は、そもそも契約すべきでないということになります。

 

 

 

業績が悪くなっても、資金繰りに困らない経営をするのが、キャッシュフロー経営です。

 

 

 

長期契約は慎重に判断してご契約ください。

 

 

The following two tabs change content below.

kei

税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。

ふるさと納税令和元年6月1日以後に、ふるさと納税の対象外となる自治体前のページ

税理士は、脱税請負人ではありません次のページ脱税あかん

関連記事

  1. 中退共は慎重に
  2. 個人事業から会社にするメリット、その④「分社化による節税」(法人化・法人成りのメリット)
  3. 美容室と未払残業代
  4. 美容室と家賃交渉
  5. 美容室とPCR検査
  6. 社保と融資

最近の記事

  1. 美容室・理容室開業
  2. 事業再構築補助金
  3. 事業再構築・手引き
  4. 一時支援金
  5. 事業再構築補助金
  6. 女性美容師さんの独立
  7. 美容室とPCR検査
  8. キャリアアップ助成金

ブログをメールで購読

当ブログの更新情報をメールでお知らせします。

Twitter

アクセス

 

〒260-0031

千葉県千葉市中央区新千葉1-7-3

CSB新千葉ビル601

 

対応エリア

千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県

 

*この他の地域の方もご相談いただけます。

 

お気軽にお問合せ下さい。

LINEでのお問い合わせ

友だち追加
LINEでのご相談も、お気軽にどうぞ。

お問い合わせの際には、下記の項目をお送りください。

①お名前、②お問い合わせ内容
PAGE TOP