個人事業と会社(法人)、どう違うの?どっちが有利なの?【その②「融資の受けやすさ」】

美容室・理容室を開業するあなたへ

個人事業と会社(法人)、どう違うの?どっちが有利なの?【その②「融資の受けやすさ」】

 

 

税理士の山本です。

 

 

 

 

美容室の開業のお手伝いをしていると、よく聞かれるのがこの問。

 

 

 

 

「個人事業と会社(法人)、どう違うんですか?」

 

 

 

 

個人事業と法人の違いを理解していただくと、どちらが有利かも見えてきます。

 

 

今日は、その第2弾、「融資の受けやすさ」です。

 

 

 

2.「融資の受けやすさ」

 

 

 

まず、結論から

 

 

 

「開業時の融資の受けやすさは、個人でも法人でも変わりません。」

 

 

 

なぜか、

 

 

 

お金を貸す金融機関の立場からすると

 

 

 

個人事業でも法人でも、過去の実績はゼロ「0」だからです。

 

 

 

 

 

長年続いている中小企業であれば、決算書などのデータを分析することができます。

 

 

 

 

 

ですが、起業する前の人は実績がゼロ「0」なので、

 

 

 

 

分析対象となるデータがないんですね。

 

 

 

 

 

もちろん、開業する方のこれまでの「経歴」や、「自己資金の金額」など、

 

 

 

 

 

目安となる材料はありますが、コンピューターで分析して結論をだすわけにはいきません。

 

 

 

 

 

データの絶対量が足りなすぎるためです。

 

 

 

 

 

そのため、開業時の融資の受けやすさについては、どちらが有利ということはありません。

 

 

 

 

そのため、個人事業でも法人でも変わらないんです。

 

 

 

 

 

 

なお、あなたが「個人事業にするか法人にするか」は、

 

 

 

 

開業時の融資の受けやすさに影響しませんが、

 

 

 

 

 

あなたの「経歴」・「自己資金」・「信用情報を綺麗にする」など、

 

 

 

 

開業前にどれだけ準備をしたかは、

 

 

 

 

「融資の受けやすさ」に影響します。

 

 

 

 

とんでもなく重要ですので、それはお忘れなく。

 

 

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税理士の山本 佳です。千葉・東京を中心に、美容室・理容室の経営者の方々へ、税務顧問サービス・融資サポートを行っています。美容室・理容室の顧問契約、開業や融資でお悩みの方は、ご相談ください。

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