税理士の山本です。
近年、低単価サロンが伸びてます。
ですが、決算書を見ると、決して利益率が低いわけではありません。
低価格だからと言って、薄利多売、利益がでない消耗戦になるわけではなく、
低価格でも利益がでるようなビジネスモデルを組み上げている。
「原価・人件費・家賃・広告宣伝費」
通常ビッグ4といわれるくらい美容業のオーナー様を悩ませる4つの大きな経費ですが、
この4つの経費を意識して配分・圧縮することで、低価格サロンでも利益を出すことは十分可能になります。
そのオーナー様の利益を出すまでの緻密な計算をお伺いすると、
「なるほど、だからこれだけ利益がでるんだな。」と思うとともに、
「低価格サロンほど、経営の技術がないと難しいな。。。」と思わされます。
これから低価格サロンを仕掛けるオーナー様。
どうか、緻密な利益シミュレーションを行った上でご出店ください。
それでは。
kei
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